佐渡島名産の”アカモク”を使ったアカモクうどん! ご当地食材を使った麺の製造にも対応してます

 今回ご紹介する麺は、佐渡島名産の海藻 “アカモク” を練り込んだうどんになります。
お客様から「アカモクの粉を練り込み、海藻の香りがするうどんが欲しい」とのご依頼を受けました。

アカモクとは?

 アカモクとは、ワカメやメカブなどと同じ褐藻類の海藻です。秋田県では「ギバサ」、山形県では「銀葉藻(ギンバソウ)」、新潟県では「長藻(ナガモ)」と呼び食用の海藻です。

製品の特徴

 乾燥させた粉末状態のアカモクを、うどんに練り込むことで、海藻のネバネバとした食感はありません。ご依頼者様との打ち合わせを経て、小麦粉とアカモクの粉のバランスを何度も調整いたしました。海藻の特有の生臭さを出さず、茹でた後でも海藻の風味をしっかり感じることが出来る、味わい深いうどんになっております。

   

ご当地食材を使用した製麺や、ふるさと納税返礼品の製造などにも対応!

 弊社では、ご当地食材を使用した麺や、ふるさと納税返礼品の製造のご依頼もお受けしております。
過去には、沖縄県産の蕎麦粉を使用した蕎麦の製麺や、各地の特産品などを使った麺の製造を行った事もあります。
ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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