管理栄養士、食生活アドバイザーの宗像伸子先生による

むらめんの「健康で御麺！」レシピをご紹介☺☺

第二回、

「薬膳そば＆茹で豚肉の梅和えときゅうりの生姜和え」

本日ご紹介するレシピにある豚肉にはビタミンＢ１が多く含まれ、疲労回復に効果があると言われています。クエン酸との相性も良く、梅肉と和えることで栄養効果を高めてお召し上がりいただけます。みょうがの香りとほどよい梅干しの酸味がさっぱりした豚肉によく合い、箸がすすむ一品です☺また、きゅうりの生姜和えはとっても簡単に作れるので、是非お試しください。暑くて食欲がなくなるこの頃ですが、夏風邪や夏バテ予防のためにもバランスのとれた食事を心がけましょう。

<作り方＞　①薬膳そば（麺、つゆ、薬味）　　380 kcal

材料(2人前)：　むらめん8月変わりそば  薬膳そば　２人分（むらめん）、めんつゆ　２人分（むらめん）、焼き海苔（少々）、　大根おろし（60ｇ）、あさつき小口切り（少々）

1. たっぷりの熱湯に薬膳そばをほぐして入れ、箸で軽く混ぜ、2分半茹でてざるにとり、冷水洗って水気をきる。
2. 器に1.を盛り、細かく切った焼きのりをちらす。
3. 薬味として大根おろし、あさつきの小口切りを小皿に盛り、めんつゆを添える。

<作り方＞　②茹で豚肉の梅和え 　180 kcal 

材料(2人前)：豚もも薄切り（150ｇ）、トマト（小１）、枝豆 さやつき（60ｇ）、しめじ（20ｇ）、みょうが（１個）、しその葉（３-４枚）、梅干し（大１個）、・a みりん（小さじ１）、しょうゆ（小さじ1/2）、だし汁（大さじ１）

1. たっぷりの熱湯に長ネギ、生姜（分量外）を少々入れ、豚肉を広げて入れて色が変わって火が通ったら水にとり、水気をきって食べやすい大きさに切る。
2. トマトはくし型に切って種をとる。しめじはさっと茹でて小房にわける。
3. 枝豆は柔らかく茹でてざるにとって冷まし、殻から取り出す。
4. みょうがは薄切り、しその葉はせん切りにする。
5. 梅干しは種を除いて細かくたたき、aを入れて混ぜ、4.を加える。1.-3.を和えて器に盛る。

 <作り方＞　③きゅうりの生姜あえ 　5 kcal

材料(2人前)：きゅうり（１本）、生姜（少々）、塩（小さじ1/6）

1. きゅうりは小口切りにし、生姜はせん切りにする。
2. 1.に塩をふって混ぜ、しばらくおいて軽くもみ、器に盛る。

先週末に日帰り出張で静岡に行ってきました。

丁度、お昼時に富士宮市にいたので富士宮やきそばを食べることにしました。

Ｂ級グルメとしてもかなり有名になったのでご存じの方も多いと思いますが、特徴は何と言っても麺です。

蒸しっぱなしの水分の少ない、固めの歯ごたえの強い麺であります。

今回は鉄板焼き屋さんでミックスやきそば（イカ、豚肉、えび入り）並６７０円にしました。

熱した鉄板にラードをひき、キャベツとともに、麺、具材を投入し炒めていきます。

ソースを好みの量ふりかけ、最後に魚粉と青のりをふりかけ完成です。

あっというまに完食です。ご当地グルメもたまにはいいですね。

逸見

食欲がなくなる時期になりましたね。そんなときは冷たいうどん、そばが食べたくなりませんか？

温かいうどん、そばの方もいるとおもいますが、、、夏バテや疲れた時にうってつけのそばあります。

薬膳そばです薬草を練りこんだ弊社自慢のそばです。

ご連絡いただければサンプルあります（７月限定品）

内田

管理栄養士、食生活アドバイザーの宗像伸子先生による

むらめんの「健康で御麺！」レシピをご紹介☺☺

第一回目、

「柚子うどん＆うなぎと青梗菜の卵とじ、焼きなすの和え物」

これから暑くなる夏を前に、食事からしっかりと栄養を摂り、夏バテしない体作りをしましょう(*^^)v　　　　　　　　　　うなぎは野菜も一緒に卵とじにすることで、こってり感を抑えられ食べやすくなります。また暑い日でも細麺タイプの柚子うどんならのど越しもよくお召し上がりいただけると思います。

<作り方＞　①柚子うどん(細めん）　310 kcal

材料(2人前):　むらめん冷凍柚子うどん　２人分（むらめん）、めんつゆ　２人分（むらめん）、炒りごま（小さじ１強）、　しその葉（２～３枚）

1. たっぷりの熱湯に柚子うどんを入れ、麺がほぐれたらざるにとり、水洗いして水気をきる。
2. 薬味として炒りごま、しその葉のせん切りを小皿に盛る。
3. 器に柚子うどんを盛り、めんつゆと2.を添える。

<作り方＞　②うなぎと青梗菜の卵とじ 　220 kcal 

材料(2人前)：うなぎ蒲焼（小１串）、青梗菜（２株）、人参（３㎝）、卵（２個）、だし汁（２/３カップ）、みりん（小さじ２）、しょうゆ（小さじ２）

1. うなぎ蒲焼は少しあたためて串を抜いて２㎝幅に切る。
2. 青梗菜は４㎝長さに切り、軸の太いところは細く切る。人参は短冊に切る。
3. 鍋にだし汁をあたため、人参、青梗菜の軸を入れ、煮立ったらみりん、しょうゆで調味し、青梗菜の葉を加えて煮、①を入れる。
4. 溶き卵を加えてふたをして卵が半熟状になったら火を止める。

 <作り方＞　③焼きなすの和え物 　15 kcal

材料(2人前)：なす（２本）、しょうゆ（小さじ１）、だし汁（小さじ２）、卸し生姜（少々）

1. なすはグリルか焼き網にのせて柔らかくなるまで焼く。
2. 手に水をつけながらなすの皮をむき、食べやすい大きさにさく。
3. しょうゆ、だし汁を合わせて2.を和え、器に盛って卸し生姜を添える。

今回は、駒沢のカレーうどん屋さんにて期間限定メニューとして

グリーンカレーラーメンorうどんを始めたと聞き行ってきました。

本日は、ラーメンを頂くことに。

メニューの激辛の二文字に緊張が走ります。

（私は辛い食べ物は好きなのですが、その時にかく汗が尋常ではないのです。）

不安と緊張のあまり現物の写真を撮るのを忘れてしまいました。

ドキドキ待っているとグリーンカレーラーメンが到着。見た目はまろやかそうな印象。

実際に食べてみると、ビリビリと痺れる辛さ。でもうまい、でも辛い、でもうまいを繰り返しながら

いつの間にかスープだけに。スープもついつい飲んでしまい完食。

食べ終わった時には、滝に打たれてきたような状態。その後には、体の熱が出たからか、涼しい！と感じました。

グリーンカレーラーメン、暑い夏にはうってつけですね。

さすが暑い国の料理。タイ人の知恵に感動しつつごちそうさまでした。

星